スリーエムジャパン株式会社
3M クリンプロ デンタルフロス(個装タイプ)32本入
3M クリンプロ デンタルフロス(個装タイプ)32本入
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フロスケア初心者の方におすすめ!扱いやすいF字型フロス
歯間ケアが大事な理由
歯間(歯と歯の間)は、歯ブラシの毛先が行き届きにくいため磨き残しが発生しやすい部分です。
虫歯・歯周病・口臭の3大トラブルの原因として、この【歯間部の磨き残し】があります。
口腔内のトラブルを予防するために、歯ブラシだけでなくデンタルフロスや歯間ブラシといった歯間ケアの補助的清掃用具を毎日のケアに取り入れましょう。
デンタルフロスと歯間ブラシの違いって?
同じ歯間ケア用具のデンタルフロスと歯間ブラシですが、違いは「清掃できる範囲」にあります。
歯間隣接面や歯の隅角面、歯肉溝内まで細かく清掃することができます。
歯間ブラシ
歯間ブラシは歯間空隙(図の三角形の範囲のこと)の清掃に適しています。
このように同じ歯間ケアの清掃用具でも、それぞれ個人の口腔内に合わせて選択することがプラークコントロールを高めるポイントになります。
今回はフロスを初めて使う方でも使いやすいホルダー付きの「3Mクリンプロデンタルフロス」をご紹介します。
クリンプロデンタルフロスの特徴
ホルダー付きでフロス初心者の方でも使いやすいF字型のフロスです。
ホルダー付きフロスはY字型とF字型のものがありますが、F字型はとくに歯石のつきやすい下顎前歯部に使いやすいフロスです。

フロスを使うときは歯石がつきやすい下顎前歯と上顎臼歯部をとくに意識してケアするようにしましょう。
ポーチに一つ入れておくことで外出先やオフィスでも手軽に歯間ケアをすることができます。
個包装だからいつでも清潔に使えるのも嬉しいポイントです。
使い方
歯と歯の間にフロス部分を当て、のこぎりを引くようにゆっくりと前後に動かして挿入します。
また、フロスは歯間隣接面だけでなく、歯の隅角面(側面の丸みを帯びた面)に沿わせてこすりつけるように動かすと効率よく歯垢除去することができます。
ワンポイントアドバイス
フロスをこれから使い始める方は、口腔ケアの最初にフロスを使うようにしてみましょう。
フロス習慣を身につけやすい他、先に歯間清掃を済ませておくことで、歯磨剤の薬用成分をより隅々まで届かせることができます。
歯科衛生士おすすめポイント
これからフロスを始める方、手巻きフロスが苦手な方におすすめ!
とくに下顎前歯の歯間隣接面に通しやすいフロスなので、歯石がつきやすい人にもおすすめのデンタルフロスです。
フロスを使ってみたいけどどのタイプが合っているかわからない…そんなお悩みがある方も是非この機会にお試しください。
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