株式会社松風
ハミガキ上手PRO いちご味 69ml
ハミガキ上手PRO いちご味 69ml
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歯垢染色ができる液体歯磨剤GK2配合で抗炎症効果も!
くちゅくちゅするだけですべての歯に成分が行き渡り、歯垢を赤く染色します。
どこに歯垢が付着しているか確認しながらハミガキすることができるので、磨きのこしを確実に除去できるようになります。
とくに磨きのこしやすいポイントは歯と歯肉の境目の「歯頚部」や歯と歯の噛み合わせ「咬合面」。
同じところが赤く染まっていないかチェックしてみましょう。
薬用効果
●GK2(グリチルリチン酸ジカリウム)配合
抗炎症効果のあるGK2配合。弱った歯肉の腫れや炎症を抑え、歯周病を予防。グルカン生成抑制効果により歯垢の形成を抑える効果が報告されています。
●キシリトール配合
ほのかな甘味はキシリトールによるもの。砂糖不使用。
さらにキシリトールは虫歯の原因になる酸を産生するミュータンス菌の活動を抑制する効果もあります。
低刺激・ノンアルコールだから年齢問わず誰でも使える
・ノンアルコール液体歯磨剤だから、ピリピリしない。
・研磨剤無配合!歯を傷つけずに優しくハミガキの練習ができます。
・染色成分は食品用色素によるもの。
・財団法人日本食品分析センターで「口腔粘膜刺激性試験」「反復経口投与毒性試験」を実施しています。(市販品試験)
使いかた
①専用カップで適量(約3mm~5mm)を口に含み、クチュクチュします。
②10回ほどクチュクチュしたら吐き出します。
③赤く染まった部分が歯垢の付着部位になるので、そこを中心に全体的にブラッシングします。
④水ですすぎます。
※舌や唇などが赤く染まることがあります。完全に色が落ちるまで少し時間がかかるため、就寝前などの一日一回の使用をおすすめします。
よくある質問
Q.歯科専売品の「ハミガキ上手PRO」と市販品の「ハミガキ上手」とのちがいは?A.「ハミガキ上手PRO」には市販品には配合されていないキシリトール・GK2を配合しています。
Q.何歳から使えますか?
A.うがいができるようになってから使用してください。うがいはおよそ4歳前後でできるようになるといわれています。
Q.色素の安全性を教えて下さい
A.歯垢を染色するために、着色材として赤色105号及び赤色3号を使用しています。これらの色素は厚生労働省で安全性を確認したうえで化粧品や食品への使用が許可されており、食品では赤カブ大根の漬物・ワイン・化粧品では口紅などに使用されています。
また、「ハミガキ上手PRO」1本に含まれる色素の量は歯垢を染色するための最低必要量としており、実際には使用量(3~5mL)を口に含んでクチュクチュしたあと吐き出すので、実際に体内に入る液量は微量であり、その中に含まれる色素の量は全く問題になる量ではありません。
歯科衛生士おすすめポイント
年齢問わず、大人も子どもも歯垢染色して歯磨きの練習をするべき!その理由は?
子どもでも大人でも磨き残しを起こしやすい箇所はほとんど同じで、大きく分けて咬合面・隣接面・歯頚部の3つ。
とくに歯頚部に歯垢が残ったままだと歯肉の炎症につながったり、歯石沈着の原因になったりします。
子どもであれば、萌出したての臼歯は咬頭がまだすり減っていないため、咬合面の溝が極端に深く虫歯になりやすい状態です。
歯垢は歯の色と区別をしにくい色をしているため、本人が「上手にハミガキできた!」と思っていても、染色してみると意外とみんな磨きのこしがあったりします。
歯科の定期検診時に必ず染色してからブラッシング指導をしていましたが、完璧に磨けているひとは全体の3%くらいの割合でした。
ハミガキ上手PROはハミガキだけでは落とせない隣接面の歯垢も染色するので、必ずフロスもするようにしましょう。
おすすめ↓艶白デンタルフロス↓
ハミガキ上手PROだけでもハミガキはできますが、ハミガキ後の仕上げにはフッ素配合歯磨剤でコーティングすると、より虫歯予防効果が高まります。
おすすめ↓艶白トータルケア(Tc)↓

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