これから歯磨きを始める乳歯列期に。

乳歯が生え始めたら歯磨きを始める合図です。
初めての歯磨きには、ソフトな磨き心地の艶白チャイルドを。

チャイルド歯ブラシの魅力と、艶白の3つのこだわりをご紹介します。

艶白チャイルドの特徴

乳歯の大きさに合わせたコンパクトヘッド

艶白チャイルドは乳歯の大きさに合わせた小さめでコンパクトなヘッドです。
小回りがよく細かな操作が可能なため、デリケートな赤ちゃんのお口に優しくブラッシングすることが可能です。

デリケートなお口にも優しい柔らかさ

お子さまの口腔内は非常にデリケートです。硬い毛の歯ブラシだと歯肉を傷つけてしまうことも…。

艶白チャイルドは毛の硬さにこだわりました。コシを保ちながらも歯や歯肉に優しい柔らかさになっています。

毛先はラウンド毛

艶白チャイルドの毛先は 丁寧に丸くカットされたラウンド毛加工。 歯面に密着してプラークを除去します。
お子さまのデリケートな歯と歯肉にも優しく、刺激を与えることなくブラッシングすることができます。

高密度植毛

艶白歯ブラシシリーズは効率よくプラークを除去するために、毛束間同士の間隔にも着目しています。
毛束同士の間隔を限界まで詰めることにより、 ブラシ全体の密度を上げる高密度植毛を実現しています。

コシを保ちながら磨けるPBT毛

PBT毛とは、飽和ポリエステル樹脂でつくられた歯ブラシの毛のことを指します。

歯ブラシは一般的にナイロン毛が使用されることが多いですが、艶白歯ブラシシリーズにはPBT毛が使用されています。

ナイロン毛は吸水性が高く、水(唾液)に触れると物性変化を起こすため、磨くときにコシが落ちてしまう特徴があります。

一方、PBT毛は吸水性が低いため、 水(唾液)に触れてもコシを保ったまま磨くことができます。
またPBT毛は使用から一ヶ月を過ぎると一気にコシがなくなるため、歯ブラシの交換時期がわかりやすいことも特徴のひとつです。

艶白チャイルドは毛先が細く柔らかい歯ブラシであることが特徴ですが、プラークを効率よく除去することができます。
このヒミツはPBT毛の「コシ」にあります。

毛先が細く柔らかくても、歯面に歯ブラシを当てたときに毛のコシを保っていれば、歯面のプラークを除去することができます。


「毛のコシ」がイメージしにくい方は、掃除に使うほうきをイメージしてみてください。
ほうきの毛が傷んでコシがないフニャフニャの状態になっていると上手に塵を集めることができませんが、新品のほうきの場合は毛にコシがあるため、床に当ててもしっかりしなるので隅々まで塵を集めることができます。

歯ブラシもこれと同じで、「コシ」が歯を上手に磨くポイントになっています。

 持ちやすいハンドルの太さ

乳歯が映え揃ったら、お子さま自身での歯磨きの練習をスタートしましょう。

歯磨きデビューしたばかりの頃は、保護者の方による仕上げ磨きが中心となりますが、徐々に「自分で歯磨きをする」ことを習慣にしていきましょう。

艶白チャイルドはそんな歯磨きデビューのお子さまでも安定して持ちやすい、太めのハンドル形状となっております。

艶白歯ブラシ3つのこだわり

艶白歯ブラシシリーズは、安心して清潔にお使いいただくための3つのこだわりがあります。

その❶安心へのこだわり

艶白は「純日本製」
原材料から流通まで、一貫して日本国内で生産しています。原材料から販売までの流れを3STEP方式でご紹介します。

艶白歯ブラシは毛が抜けにくい！その構造とは？


植毛の際に、歯ブラシの毛の根元を金具(真鍮)で留めることにより、抜けにくい構造にしています。
使い勝手を考えた目に見えない日本人の心です。

その❷安全へのこだわり

毎日使う歯ブラシだからこそ、安心して衛生的にお使いいただくために、艶白歯ブラシは3つの「安全」もこだわりました。

　1.　煮沸消毒可能　

使用後の歯ブラシは雑菌が繁殖しやすい環境にあります。そこで、艶白歯ブラシは耐熱温度を100℃まで上げることにより、使用の前後に煮沸消毒が行えるようにしました。

 

　2．紫外線殺菌済　

歯ブラシは口腔内にいれる商品です。開封後すぐに煮沸消毒する方は少ないと思われます。
艶白は工場内で1本1本、UV(紫外線)殺菌処理済。袋から出してすぐにご利用いただけます。

 

　3.　密封個包装　

艶白歯ブラシは完全密封の袋包装を採用。流通過程で塵や埃が入るのを防ぎます。

その❸高品質へのこだわり

艶白歯ブラシは八尾市(大阪)の工場で製造しています。
大手ブランド受託メーカーでもある、歯ブラシ作りを極めたメーカーにて植毛・袋包装などの製造の全工程を行っております。

製造工程を動画でご紹介しています。

 

艶白チャイルドQ＆A

子どもが歯ブラシをパームグリップで持っています。歯ブラシはいつから鉛筆持ちに変えた方がいいでしょうか？

 6歳臼歯が生えてきたら鉛筆持ちで磨く練習をしましょう。

乳歯列期は歯磨きデビューのしたてであるため、まずは 持ち方や磨き方にこだわらず、「毎日歯を磨く」習慣を身につけることを優先しましょう。

6歳臼歯が生えてくると、乳歯と永久歯が混合する混合歯列期に突入するため、細かな操作が大切になります。
最初は鉛筆持ちでのブラッシングは、お子さまにとって少し難しいかもしれませんが、保護者の方も一緒に鉛筆持ちで歯磨きの練習をするなどして、徐々に持ち方を変えていきましょう。

仕上げ磨きは何歳から始めるといいですか？

乳歯が生え始めたら歯磨き開始の合図です。

前歯の乳歯が生え始めたら、まずは赤ちゃんに歯磨きに慣れてもらうことが大切です。まずはお口の中を触られることに慣れる練習から始めましょう。

ワンポイントアドバイス

ブラッシング時にはフッ素ケアを

生えたての乳歯はフッ素を取り込みやすく、歯質を強化するチャンス。幼い頃からのフッ素ケアがお子さまの歯を虫歯や歯周病から守ります。

乳歯が生えたらまずは低濃度フッ素(～500ppm)を毎日のケアに取り入れてみましょう。

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艶白TcM(トータルケアマイルド)

500ppmのフッ素が歯質を強化！
5つの薬用効果で歯を守ります。

 

毎日のフロス習慣を

子どもの虫歯の発生場所は隣接面が一番多いとされています。

ブラッシングだけでは歯間隣接面までプラークを除去することが難しいため、フロス習慣を身につけるようにしましょう。

フロスは歯間隣接面の虫歯を防ぐだけでなく、虫歯ができるとフロスが引っかかるようになるため、虫歯の早期発見にもつながります。

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6種類のフレーバー付フロス
狭い歯間にも入れやすいホルダー付きフロスです。

 

歯磨きの練習は染色液を使ってみよう

プラークを赤く染め出すと、丁寧に磨くポイントがわかりやすいので歯磨きの練習のときには歯垢染色液を使ってみましょう。

＼染め出してそのまま磨ける／
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歯肉の炎症と虫歯から歯を守ります。

 

 

歯科衛生士おすすめポイント

お子さまの歯磨きデビューには艶白チャイルドを。

一般的な乳歯列用歯ブラシは、毛が短く太いものが多いため、デリケートな口腔内のお子さまではブラッシング時に痛みが生じることもあります。

艶白チャイルドは水に濡れてもコシを保ったまま磨くことができるPBT毛を採用した、デリケートな歯や歯肉にもやさしい柔らかさの歯ブラシです。

お子さまの歯磨きデビューには艶白チャイルドをお使いいただくことをおすすめします。

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全てにこだわった「お口の専門店」オリジナル歯ブラシ

艶白　Ch（チャイルド）

求められたのは「安心」と「安全」と「品質」。
そんな声に応える歯ブラシを作りたいという思いから生まれた歯ブラシ、それが「艶白」です。

【特徴】
艶白のブラシに使用されている「PBT毛」は高品質・高耐　熱・高耐久が特徴です。
PBT毛は一般的に使用されるナイロン毛に比べ、吸水性が低いため、物性の変化を起こしにくく、耐久性に優れています。

【柄の材質】
ポリプロピレン

【毛の材質】
飽和ポリエステル樹脂(PBT)

【耐熱温度】
100℃（煮沸消毒可能）

【製造】
純日本製

【広告文責】
株式会社　P&A　072-367-7063　(お口の専門店)