株式会社オーラルケア
fluorfloss(フロアフロス) 250m
fluorfloss(フロアフロス) 250m
歯周病予防のための歯肉に優しいデンタルフロス
45mサイズはこちら
歯周病予防に大切な歯肉縁下のプラーク除去。
歯肉溝の中でフワッと広がる384本のイタリア製繊維のデンタルフロス、「フロアフロス」をご紹介します。
こんな人におすすめ!
✅歯肉に軽度の炎症がある
✅歯肉縁上・縁下のケアができていない
✅他社デンタルフロスで痛い思いをして苦手意識がある
✅フロスで歯垢が取れた感が実感できない
歯周ポケットにプラークが溜まり炎症が起こる「歯肉炎」から、骨が溶け始める軽度歯周炎、重度歯周炎へと進んでいく歯周病。
ここで重要なことは「自力で健康な歯肉の状態に戻すことができるのは歯肉炎の段階まで」ということ。
歯周病を予防するために、毎日の口腔ケアにフロアフロスを使った歯間ケアを取り入れましょう。
縁下に入れても痛くない
フロアフロスの繊維は、 水分や摩擦によって繊維がふわっと広がるエキスパディングフロス。 デリケートな歯肉縁下に入れても痛みを与えません。
スポンジ加工のためデリケートな歯肉にも優しくフィットします。
384本の糸が汚れを絡め取る
384本の繊維一本一本に、 ちりちりうねる"アフロ加工" がされています。この加工により歯肉縁下の中の細菌がしっかり絡みつくようになっています。
デンタルフロス研究者のお墨付き
デンタルフロス研究の第一人者であるアンナマリア・ジェノベージ教授(イタリア・ジェノバ大学)が汚れの落ち具合を確認。 「歯肉ケアに最適なデンタルフロス」 と推奨しています。
フロスの使い方
手巻きフロスははじめて使用する方はなんとなくハードルが高いように思うこともありますが…
フロスの使い方はコツさえつかめば簡単です!ステップ1~4に分けて詳しく解説していきます。
フロアフロスを40~50cmに切り取って中指に巻き付け、人差し指と親指でフロアフロスをつまみます。
つまんだ間隔は3センチ程度です。
最初にフロスを通すのは奥歯と奥歯の間。
歯の側面にフロアフロスを沿わせながら、歯肉の中1~2mmまで入れます。
勢いよく歯科隣接面に入れようとすると歯肉を傷つけることがあるので注意です。
一箇所お掃除した所はごっそりとれた細菌が…。
汚れた所は巻取り、キレイな所を出して次の場所をお掃除しましょう。
ワンポイントアドバイス
歯間の隙間が大きい人は歯間ブラシを
上の画像のように歯間の隙間に余裕がある人は歯間ブラシを使う方が効率よく歯垢を除去することができます。
歯間ブラシは隙間の大きさに合わせてサイズを選ぶことができるので、まずは小さめのサイズから試して自分に合ったものを使うようにしましょう。
できれば歯間ブラシとフロスを併用することをおすすめします。
フロスは歯間隣接面の清掃もできますが、 歯の丸み(隅角面)に付着した歯垢 も除去することができます。
上の画像のように、 歯の丸みに巻きつけるように弓なりに沿わせて 動かすとより効果的に歯垢除去することができます。
隣接面まで歯磨剤の薬用成分を届かせる
歯間隣接面まで歯磨剤の薬用成分をしっかり行き届かせるためには、歯磨きジェルとの併用がおすすめです。
①歯磨きジェルと歯ブラシで全体を磨く
②ゆすぐ前にルシェロフロッサーで歯間部を清掃
③少量のお水で一回のみ洗口
この手順でケアすると、虫歯になりやすい歯間隣接面まで歯磨剤の薬用成分を行き届かせることができます。
歯磨きをする前にフロスを
よく「フロスをするタイミング」について聞かれることがありますが、これについては正解はありません。
ただ、歯間隣接面に虫歯ができやすい人や、毎日のフロスをつい忘れてしまいがちな人は 「歯磨きをする前にフロス」 をおすすめします。
歯磨剤をつかって歯磨きをすると、口腔内がスッキリするので綺麗になった気がしてその後のフロスが疎かになりがちです。
フロスを先にしても歯を磨かないとスッキリしないので、そのあと必ず歯磨きをしますよね。
「フロスをしてから歯磨き」この順番での口腔ケアを習慣づけることで、毎日のフロス習慣も自然に身につくはずです。
歯科衛生士おすすめポイント
384本もの細かな繊維が人気の秘密!エキスパディング加工フロスだから、歯肉溝まで入れると中でふわっと広がって歯垢を効率よく絡め取ることができます。
繊維をまとめるために少量のワックスはついていますが、 繊維が柔らかいため歯肉溝に入れても痛くないこと がおすすめポイントです。
この機会にぜひお試しください。
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また、フロスはフロアフロスのようなエキスパディング加工のものとマイクロファイバー加工の2種類にわかれます。
お口の専門店が販売している「艶白デンタルフロス」はエキスパディングとマイクロファイバーのW繊維。
気になった方は艶白デンタルフロスとフロアフロスを使い比べてみるのはいかがでしょうか。
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歯周病予防のための 歯ぐきに優しいデンタルフロス。
歯肉に痛みを与えることなく縁下(歯ぐきよりも下の部分)のプラークを残さずからめ取る!
歯周病予防に必要不可欠なのは、歯肉縁上・縁下1~2mmに付着したジンジバル(歯肉の)・プラークを落とすこと。
フロアフロスは384本の繊維(エキスパンドタイプ)がフワッと広がり、隣接面に挿入しても歯肉を傷つけることなく、プラークを残さずからめとることができます。
ワックスつきなのに、繊維がやわらかいので、歯肉を傷つけずに歯と歯の接した面や歯肉付近のプラークを取り除くことができます。
フロアフロス使用グループの平均プラーク付着減少率は約70%。群を抜いた清掃効果です。
【特徴】 ・縁下に入れても痛くない ・384本の糸が汚れを絡め取る ・繊維の国イタリア、ミラノ産 【長さ】 45m・250m 【素材】 糸:ポリエステル、ワックス 【カラー】 白(糸) 【生産国】 イタリア 【メーカー】 株式会社オーラルケア 【広告文責】 株式会社 P&A TEL:072-367-7063 (お口の専門店) |