お口と喉のケアに、優れた殺菌力のCPC配合含嗽剤。

様々な感染症を防ぐためにはお口にとどまらず、喉の殺菌も大切です。
システマSP-Tシリーズから生まれたセルフケアサポートのための含嗽剤『SP-Tメディカルガーグル』の特徴をご紹介します。

 
CPC(塩化セチルピリジニウム)とは、 強い殺菌、抗カビ作用をもったカオチン性殺菌剤です。

高い安全性が求められる歯磨剤、マウスウォッシュ、のど飴、トローチの抗菌成分として使われている他、医薬品などの広い範囲で使用されています。

CPCは 口腔内のタンパク質と結合する性質をもつので、長時間の殺菌効果を持続させることもできます。

下記のグラフより、本製品の一回あたりの使用濃度、50ppmの低濃度から高い殺菌効果を示していることがわかります。　※ライオン歯科材料HP参照

GK2は自然由来の甘草という生薬に含まれる成分のカリウム塩で、優れた抗炎症効果があります。
SP-Tメディカルガーグルは喉の炎症や痛みを和らげるだけでなく、歯肉の炎症の抑制にも効果的です。

 実際の使用実感でも、調査にて 「口臭を防ぐ感じ」を96.4％の方が感じた と回答し、高い評価を得ています。

 一回の使用量がおよそ0.5ml(6~10滴)なので、SP-Tメディカルガーグル100ml一本でおよそ200回ご使用いただけます。

これは20リットル分の含嗽剤に相当します。(使用一回あたりの価格6.5円)

ワンポイントアドバイス

 使うタイミング

就寝前・起床時や帰宅後のうがいに、また口臭予防目的であれば食後がオススメです。

　☑就寝前　

就寝中は唾液の分泌量が低下するため、それに伴い唾液による抗菌効果も低下することで口腔内の細菌が活発に。

就寝前の使用でCPCによる細菌繁殖を抑える効果を発揮し、起床時のお口の嫌な匂いを抑制します。

　☑起床時　

前述のとおり、起きてすぐの口腔内は細菌だらけです。そのまま口腔ケアをせずに朝食を食べることで、細菌が体内に侵入して様々な病気を引き起こすことも。

起床後すぐのブラッシング習慣がない人は、まずSP-Tメディカルガーグルでのうがい習慣から身につけましょう。

　☑帰宅後　

浮遊細菌は知らぬ間に口腔内に入り、食事と一緒に体内に入ることで免疫力の低下につながります。

風邪やインフルエンザが流行る時期だけではなく、帰宅後はお水だけでなく含嗽剤を使ったうがいをしましょう。

　☑食後　

l-メントール配合のため、食後の口臭の消臭効果があります。さらにCPCにより口腔内を殺菌することで、口臭予防につながります。

他の洗口剤による着色が気になる方にも

SP-Tメディカルガーグルは無色透明。他の洗口液による歯面への着色が心配な方にもオススメです。また洗面台を汚すこともありません。

濃度は守って使用しましょう

一回の使用量以上に濃度が高くなると、まれに強い刺激感やアレルギー反応がでることがあります。

容器を勢いよく押すと必要以上に量が出てしまうことがあるので、コップへ入れるときは気をつけましょう。

よくある質問