GMOフリー、キシリトール100％配合のキシリトールガム

持ち運びしやすいポケットサイズのキシリチュウガム。
体に優しい10の特徴をもつキシリチュウガムの魅力と特徴をご紹介します。

キシリトールってなに？

キシリトールとは虫歯予防効果が実証されている天然甘味料 で、白樺や樫の木・トウモロコシから取れる糖アルコールの一種です。
厚生労働省より食物添加物として認可されているほか、世界保健機関(FAQ)もキシリトールによる効果を認めています。

キシリトールの効果

 
虫歯の原因菌ミュータンス菌は、糖分を餌にして酸をつくりだします。この酸が虫歯の原因になります。

しかし、代替甘味料のキシリトールは糖分とちがい、ミュータンス菌の餌となりません。

ミュータンス菌はエネルギーを使って体内にキシリトールを取り込みますが、酸を産生できないので体外に捨て、またエネルギーを使って体内に取り込み…といったエネルギーの無駄遣いを繰り返します。

この作用によりキシリトールは、 ミュータンス菌の増殖やプラーク(歯垢)の形成を部分的に抑えることができます。

食事をすると、口腔内が酸性に傾き歯のミネラルが溶け出します。これが虫歯につながる第一歩の脱灰です。

時間が経過すると口腔内は中性に戻り、失った歯のミネラルを補給する 『再石灰化』 を始めます。

キシリトールを食後に摂取することで歯の再石灰化を促進し、 酸から歯を守る予防効果 が期待できます。

キシリトールを継続的に摂取することにより、 虫歯の原因菌であるミュータンス菌の活動が弱まることでプラークが減少し、歯面からプラークが剥がれやすくなります。

日頃からキシリトールを摂取することで、ブラッシング効果を高めることも期待できます。

 
口腔内は摂取する食べ物や飲み物で常に環境が変化しています。
前述のとおり、食後の口腔内は中性から酸性に傾き、虫歯になりやすい状態にあります。
キシリトールは口腔内を酸性に傾けず、 中性の状態を保つことができる糖分 です。

※参考文献：厚生労働省 e-ヘルスネット

キシリチュウガムとは？

甘味料としてキシリトール100％

キシリチュウは砂糖や人工甘味料は一切使用しておらず、環境継続性を重視するアメリカの森林で育った白樺からキシリトールのみを抽出した、 100％天然由来の甘味料 を使用しています。

毎日の健康習慣にはキシリトールガムがおすすめです。
キシリトールには、虫歯の原因となるミュータンス菌を減らす効果があることが報告されています。

また、素材本来の香りを抽出した天然由来の香料を使用しているため、安心してお召し上がりいただけます。

安心・安全のGMOフリー

キシリチュウの生産国アメリカでは、約1,500人もの人が食物アレルギーを患っているといわれており、安心して食品を購入する基準の一つとして 『GMOフリー』 が掲げられるようになりました。

キシリチュウは遺伝子組換え原料を使わずに製造されているため、安心してお召し上がりいただけます。

アレルギー原材料不使用

キシリチュウはFDA指定のアレルギー原材料8品目を使用しておりません。※1

さらに日本の厚生労働省が指定する、アレルギー物質といわれる食品原材料である表示義務特定原材料7品目および表示推奨21品目を使用しておりませんので、安心してお召し上がりください。　※2

※1…本製品の製造ラインでは、大豆・オレンジを使用した製品を製造しています。
※2…フルーツ味(香料にオレンジを使用)を除く

天然由来のガムベースを使用

キシリチュウのガムベースは樹脂・ワックス・フィラー・エラストマーで構成されており、 プラスチックは含まれておりません。

キシリチュウは、 完全に防腐剤を含まない ガムベースを使用した数少ないガムブランドの一つです。

ヴィーガンの方も安心

キシリチュウは動物性原材料不使用で完全菜食主義の方も安心してお召し上がりいただけます。

防腐剤・二酸化チタン不使用

食品添加物の白色顔料である二酸化チタン、防腐剤を使用しておりません。

豊富な6つのフレーバー

キシリチュウガムは全部で6種類のフレーバー。
中でもシナモンやザクロ＆ラズベリーは人気のフレーバーです。

キシリトールはこんな場面でも

糖尿病の人にも

キシリトールは吸収速度が遅いため血糖値の急上昇がなく、代謝するのにインスリンを必要としないので、糖尿病の人が摂取しても心配ないとされています。
※通常の摂取方法と同様に、摂取しすぎないよう注意が必要です。
※参考文献：厚生労働省　e-ヘルスネット

間食のおやつをキシリトールガムに

オフィスや学校でも、集中する時間が長いとつい間食をすることもありますよね。
間食をおやつでなくキシリトールに変えることで、口腔内を中性に保ち虫歯リスクを下げることが期待できます。

また、キシリトールは通常のおやつよりカロリーが大幅に低いため、カロリーの摂取を控えたい方にもおすすめです。

ご家庭に犬がいる場合は、キシリチュウに限らずキシリトールが含まれるものを誤飲させないように注意してください。


犬は人間とちがって、キシリトールを摂取したときの体の反応がちがいます。
犬はキシリトールを誤飲してしまうと、人間とは反対にインスリンの発生を促してしまいます。
そのため、犬がキシリトールを誤飲してしまうと体内のブドウ糖濃度が必要以上に下がってしまい、低血糖などの中毒症状を引き起こす可能性があります。

キシリトールが含まれた商品は、犬の近くに放置しておかないなど、保管方法に気を配るようにしてくださいね。

ワンポイントアドバイス

毎日の口腔ケアの+αとして

キシリトール単体では虫歯予防はできません。
毎日の口腔ケアをする上で、 +αとしてキシリトールを摂取することで 効果的に虫歯を予防することができます。

毎日の口腔ケアでしっかりプラークを取り除くためには、自分に合ったケアグッズを使いましょう。

＼歯間部や歯頚部まで毛先が届く／
艶白Tw(ツイン)

磨き残しやすい細かな部分まで磨く二段植毛。

＼W繊維のふわふわフロス／
艶白Df(デンタルフロス)


歯間隣接面まですっと入り込んで、唾液にふれると
ふわっと膨らむロールタイプのフロス。

＼フッ素との併用で予防効果UP／
艶白Tc(トータルケア)



1450ppmの高濃度フッ素歯磨きジェル。
研磨剤・発泡剤不使用で歯に優しい。
 

 
歯磨きした後のご褒美として  

歯磨きを嫌がるお子様への『歯磨き後のご褒美』としてもおすすめです。
キシリトール100％のお菓子はキシリチュウガムの他にも多数ご用意しています。

＼豊富な6種類のフレーバー／
キシリチュウタブレット

＼キシリトール100％のチョコ／
キシリラブチョコ


＼キシリトール100％のグミ／
キシリラブグミ


＼キシリチュウガム(50粒入)パウチタイプ／
キシリチュウガム　パウチ

歯科衛生士おすすめポイント

虫歯リスクの高い人だけでなく、お子様から大人まで毎日の口腔ケアに取り入れてほしいキシリトール。

キシリチュウガムは体にやさしい10の特徴を備えたキシリトールガムなので、食物アレルギーのある方やヴィーガンの方まで、幅広くお召し上がりいただけます。

またガムは噛みすぎると顎に負担がかかることもあるので、1日の推奨量は守ってお召し上がりください。

＼キシリトールにまつわる話／
予防歯科先進国、フィンランドの習慣。

キシリトールの原産国、フィンランドでは、子供から大人まで 必ず食後にキシリトールを摂取する習慣 があるそうです。

キシリトール習慣はフィンランドに限らず、スウェーデンやノルウェーなどの北欧の国でも習慣とされています。

「北欧の子どもには虫歯がほとんどない」とされている理由は、この習慣が一つの要因です。

また、フィンランドはムーミンが生まれた国なので、お土産コーナーではムーミンが描かれたキシリトールのお菓子をよく見かけるそうですよ。

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