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ピンポイント磨きの定番、ワンタフト歯ブラシ。

磨きたい部分に的確に届くワンタフト歯ブラシ。
部分磨きが苦手な方におすすめの、艶白ワンタフト歯ブラシの魅力と特徴についてご紹介します。

ワンタフトブラシって？

ワンタフトブラシは、 親知らずの周りや萌出途中の永久歯、叢生部、矯正装置の周囲など 通常の歯ブラシでは届きにくい場所を、ピンポイントに清掃できるブラシ です。

なんと普通の歯ブラシだけでは磨きのこしが40％も！
残りの40％はワンタフトとフロスを使ってカバーしましょう。

艶白ワンタフトの特徴

こだわりのラウンド毛

艶白ワンタフトは歯面のプラークをしっかり落とすラウンド毛のワンタフトブラシ。

・咬合面に虫歯ができやすい
・矯正装置の周囲のブラッシングが難しい
・最後臼歯の遠心面が磨きにくい

こんなお悩みのかたにおすすめです。

高密度植毛によるプラーク吸着効果

艶白ワンタフトはミディアムソフトが260本、スーパーソフトが360本の高密度植毛。
汚れに軽く押し付けるように毛先を入れることで、 毛細管現象により砕いたプラークを吸着すること ができます。

歯垢染色液を汚れに見立てて実験してみました。
染色液に艶白ワンタフトの毛先を少し浸すだけで、ぐんぐん染色液が深部へと吸い込まれていく様子がわかりました。

さらに汚れを落とすように動かすことで、 毛細管現象の吸着効果+ブラッシングの2つの効果でプラーク除去の効率を上げること ができます。

歯頚部や歯間部のプラークコントロールに

普通の歯ブラシだけでは、歯間部や歯の隅角面、歯頚部や歯周ポケットなどの細かい場所に磨き残しが生じてしまいます。
そんな磨き残しポイントにワンタフトを当てて、優しく磨くようにしてみましょう。

また、磨き残しは目視しても分かりにくいので、定期的に歯を磨く前に歯垢染色液でプラークを染め出してみると歯を磨くときのポイントがわかりやすいですね。

＼子どもから大人まで使える歯垢染色液／
ハミガキ上手PRO　いちご味　69ml

歯垢染色ができる液体歯磨剤。
GK2・キシリトール配合で染め出してそのまま磨けます。

親知らずや萌出途中の歯の周囲に

★親知らず周囲
★萌出途中の歯
★矯正のブラケット装置の周囲など

このような細かく磨きにくい箇所に、日々の磨き残しが蓄積していくことで虫歯や歯肉の炎症につながります。

艶白ワンタフトはラウンド毛のタフトブラシなので、咬合面や矯正装置の周囲など、 毛先をしっかり当てて磨きたい箇所 の清掃に適しています。

ワンポイントアドバイス

歯磨き後、ゆすぐ前にワンタフトを

歯磨剤の薬用効果を細かい箇所まで行き届かせるために、普通の歯ブラシで磨いた後ゆすぐ前にワンタフトで磨くようにしましょう。

叢生歯の周囲を磨く

日本人は顎が小さいため、歯がスペースにうまく入りきらずに歯並びが悪い状態「叢生」と呼ばれる不正咬合が多いです。

不正咬合はとくに虫歯や歯周病のリスクが高いため、より細かい清掃が重要になります。
歯が重なり合った箇所など、普通の歯ブラシでは磨きにくい箇所 はワンタフトブラシで磨くようにしましょう。

ペングリップで磨く

ワンタフトはブラッシング圧のコントロールがしやすい鉛筆持ち(ペングリップ)で磨くようにしましょう。

ワンタフトは一点に集中して磨くポイントブラシなので、歯頚部(歯と歯肉の境目)などの繊細な箇所を磨くときはとくにブラッシング圧に注意して磨くようにしましょう。

ワンタフト習慣がない人は歯磨きをする前に…

ワンタフト習慣がない人は、歯磨きをする前にワンタフトで磨く習慣を身に付けましょう。
ワンタフトで細かな部分を先に磨いて、その後に歯ブラシで歯面をしっかり磨くようにすると、自然といつもの口腔ケアにワンタフトを使う習慣を取り入れることができます。

フロス習慣がない場合も同じです。
アイテムを使う順番にとくに正解はありませんが、 習慣が身につくまではフロスとワンタフトを先にしてみることをおすすめします。

＼ワンタフトと一緒にフロスも忘れずに／
艶白Df(デンタルフロス)


歯間隣接面の歯垢はフロスで綺麗にしましょう。
W繊維で効率よく歯垢を除去。

歯科衛生士おすすめポイント

艶白ワンタフトは硬さの種類がSS(スーパーソフト)・MS(ミディアムソフト)の2種類あります。

選び方のポイントとしては
SS(スーパーソフト)→「歯頚部を中心に磨きたい」など軟組織に毛先が当たる場合
MS(ミディアムソフト)→「矯正装置の周囲、咬合面を中心に磨きたい」など

自分に合った硬さが分からない場合は、このポイントを参考に選んでみてくださいね。

また、歯肉に炎症のある場合のポイント磨きには、筆のような繊細な柔らかさの「艶白レプトン」がおすすめです。

艶白レプトンはこちらから

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