ゾンネボード製薬株式会社
レノビーゴ STEP1 40ml
レノビーゴ STEP1 40ml
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乳歯列が生え揃ってきたらSTEP1で歯磨き。

おやつを食べ始めた子どもから使えるフッ素濃度500ppmの泡状歯磨剤「STEP1」が新しく仲間入り。レノビーゴSTEP0と比較して特徴をご紹介します。
年齢に合ったフッ素濃度を使うべき理由
乳歯のエナメル質は酸に弱く、虫歯になりやすい傾向があります。
およそ2歳半になると乳歯が生え揃うようになるので、ある程度のおやつや食べ物が食べられるようになります。
このタイミングで虫歯リスクもぐっと上がります。だからこそ、年齢似合ったフッ素濃度を選ぶ必要があるんです。
虫歯リスクが上がる2歳半前後の歯磨きにオススメの、フッ素濃度が500ppmのレノビーゴSTEP1をご紹介します。
レノビーゴSTEP1は500ppmのフッ化ナトリウム配合。フッ化ナトリウムによる3つの効果で虫歯から歯を守ります。
歯質の強化
毎日のブラッシングにより、歯にフッ素を取り入れることで歯質は”フルオロアパタイト”という酸に対して安定した結晶構造に変化します。
再石灰化促進
歯から溶け出したカルシウムやリン酸などを再び歯に戻して結晶化する働き”歯の再石灰化効果”を促進します。
細菌の酸産生抑制
フッ素が取り込まれることで、プラーク(歯垢)中の虫歯の原因菌の働きを弱めて酸がつくられるのを抑制する効果があります。
抗炎症作用のあるグリチルリチン酸ジカリウムを配合。歯肉の炎症を抑制する働きがあります。
レノビーゴのほのかな甘味は生薬「甘草」の成分であるグリチルリチン酸ジカリウムによるものなので、 虫歯の原因になる甘味料は使用していません。

乳歯が生え揃う2歳半前後になると、磨き残しによる虫歯リスクと共に歯肉炎のリスクも上がります。
虫歯や歯肉炎を予防するために、毎日使う口腔ケアグッズは予防効果にこだわったものを使いましょう。
レノビーゴSTEP1は泡状の歯磨剤。 流動性に優れ、歯間部や歯頚部などの細かい部分にも広がりやすい特徴があります。
一回につき歯ブラシ全体にのる程度の量でご使用ください。
また、0~1歳くらいの歯が生え揃っていないお子様に使用する場合は、歯ブラシの毛束3束分、もしくはレノビーゴSTEP0の使用をオススメします。
❶ポンプをおして乳歯用歯ブラシに泡を乗せます。
❷子どもの歯を優しくブラッシングします。
❸ブラッシング後はゆすがずそのままでOK。気になる場合は少量のお水で軽くお口をゆすぎましょう。

レノビーゴは歯磨きの度にご使用ください。
就寝中はとくに唾液の分泌が低下し、口腔内で細菌が繁殖しやすい状態となるので、就寝前の歯磨きはとくに時間をかけて丁寧にするように意識しましょう。
レノビーゴQ&A
- 一本でどれくらい使えますか?
- STEP1は40ml、使い方にもよりますがおよそ1.5~2ヶ月くらいの量です。
- アレルギーを引き起こすことのある「特定原材料」は含まれていますか?
- 特定原材料は含まれておりません。
- 保管・衛生上、特に注意することはありますか?
- ・ポンプの先端を口などに付けないように使用してください。
・開封後はお子様の手の届かないところで常温で保存してください。
ワンポイントアドバイス
乳歯が生え揃ったらフロスを
乳歯が生えそろう時期になると、歯間ケア習慣を身に着けましょう。
子どもの歯はとくに歯間部に虫歯ができることが多いので、 毎日就寝前だけでも仕上げ磨きのときにフロスを使うようにしましょう。
プローデント 子供用フロスちゃん

子供のフロスデビューにフロスちゃん。
先端が丸いクマの形をしているので、子供が使っても安心・安全。
子供用と仕上げ磨き用の2本の歯ブラシを
0~3歳前後は保護者の方による仕上げ磨きがメインとなりますが、 乳歯が生え揃うタイミングでお子様自身の歯磨きの練習も開始しましょう。
そのため、子供が使いやすい歯ブラシと、仕上げ磨きに使いやすい歯ブラシの2本用意しておくことをオススメします。
艶白チャイルド

乳歯サイズに合わせた小さめヘッドで磨きやすい。
子供でも持ちやすい太めハンドル。
DENT.EX kodomoF 歯ブラシ

小児科医師共同開発の子供用歯ブラシ。
喉付きを防ぐためのフレキシブルハンドルで安心。
仕上げ磨き用歯ブラシ
艶白フィニッシュ

ロングネックとスリムハンドルで仕上げ磨きしやすい。
歯科衛生士おすすめポイント
乳歯列が生え揃ってきたらレノビーゴステップ1。泡状の歯磨剤だから口腔内の隅々まで薬用成分が広がり、優しいほのかな甘味で小さなお子様から使いやすい特徴があります。
子供がおやつを食べ始めた2歳前後からの口腔ケアにピッタリな、レノビーゴステップ1をこの機会にぜひお試しください。
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